「ハロー! グッド・デー!」
こんにちは、今日も良い日ですねー!
と行きたいところですが、ここ1か月ほど
かなりキツイ「坐骨神経痛」に悩まされております。
「坐骨神経」:腰から骨盤、臀部を通り足の指先まで伸びている末梢神経で長さは1m以上もある。
「坐骨神経痛」:病名ではなく症状。何らかの原因で坐骨神経が圧迫されたり、刺激を受けることで
生じる痛みやしびれなどの症状を総称して「坐骨神経痛」と呼ぶそうです。
多くの場合、腰痛に引き続いて発症し、臀部や太腿、脛(すね)、足先などに痛みやしびれが現れ、
ひどくなると、麻痺や痛みで歩行障害を伴うこともあるそうです。
私も、ちょうど右の臀部、太腿、脛がひどく痛み、歩くのも大変な状態にまで
なりました。
「坐骨神経」:腰から骨盤、臀部を通り足の指先まで伸びている末梢神経で長さは1m以上もある。
「坐骨神経痛」:病名ではなく症状。何らかの原因で坐骨神経が圧迫されたり、刺激を受けることで
生じる痛みやしびれなどの症状を総称して「坐骨神経痛」と呼ぶそうです。
多くの場合、腰痛に引き続いて発症し、臀部や太腿、脛(すね)、足先などに痛みやしびれが現れ、
ひどくなると、麻痺や痛みで歩行障害を伴うこともあるそうです。
私も、ちょうど右の臀部、太腿、脛がひどく痛み、歩くのも大変な状態にまで
なりました。
■発症
そもそも、半年くらい前に、思うところあって、
ウォーキングを朝晩10kmずつ、計1日20kmやったのですが、
(電車で4~5駅を歩いて通ってみた...)
2週間で足腰が悲鳴を上げギブアップ!
右足の脛(すね)から大腿部、臀部の筋肉に痛みが出て、
数メートル歩くと、痛みで休まないといけないほどでした。
■「整形外科」での治療
たまらず家の近くの整形外科に飛び込み、
レントゲン撮影したのですが、骨には異常なく、
「過激な運動による筋肉痛」との診断。
鎮痛剤(飲み薬)と湿布薬(冷湿布)をもらい、
「少し長引きますよ」と言われ、
約2~3週間で徐々に痛みは残っているものの、
何とか長く歩いても大丈夫なくらいまで
回復しました。
■再発
まだ痛みは少し残っており、運動も控えていたのですが、
この3月になり、運動不足解消と、体を徐々に戻そうと、
以前から履いていた、鉄粉入りで片足1.5kg程ある
健康シューズ(※)を履き始めた途端、痛みが再発!
※「マッスルトレーナー(岸田モデル)」・・・別途詳しく書きたいと思います
発症当時とまったく同じ状態に戻ってしまいました。
■「整体医院」での治療
外出先からの帰宅時に、歩くと痛む、痛みに耐えかね、
たまたまあった「整体医院」に駆け込み、
1時間程、整体マッサージをしてもらいました。
診断では、骨盤がズレており、右足の長さが
左足より短くなっており、そのため歩くと
右足の筋肉に負荷がかかり、痛みの原因となっている、
とのことでした。
治療後は少し楽になったのですが、暫く歩くとまた
痛みが出るといった状態で、発症した当時に逆戻りして
しまいました。
■「針治療」
今度は、以前から一度はトライしたかった、
「針治療」を受けてみることにしました。
私が行ったのは、「トリガーポイント療法」
を取りいれた医院で、痛む部分の右足の脛、大腿部、臀部に
のトリガーポイント(私の場合は臀部)を中心に針を打つ治療を
受けました。
臀部にトリガーポイントがあり、そこをほぐすと不思議と
他の部分も楽になります。
臀部にトリガーポイントがあり、そこをほぐすと不思議と
他の部分も楽になります。
これは、受けると一旦楽になるのですが、やはりまた痛くなり、
健康保険対象外の治療であり、長期間受けるのは金銭的に
厳しく、また根本的には、骨盤のズレを直さないといけないので
最終的に、以下の治療にたどり着きました。
■「テニスボール」治療
テレビでも、何度も取り上げられた、10年先まで予約の入っている
人気整体医院「さかいクリニック」のカリスマ整体師
酒井慎太郎先生に代表される、「テニスボールを使った治療」を
先に述べた「トリガーポイント療法」と組み合わせた治療を
自宅で実施し、半月ほどでようやく改善してきました。
この治療で、
この治療で、
・トリガーポイントの臀部の筋肉のコリをほぐす、
・骨盤のゆがみを直す
の両方が自宅で、手軽に実施でき、助かりました。
以下のやり方が、私のやり方とほぼ同じですので、
参考に記載しておきます。
では、皆さん
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